2010年2月3日水曜日

目標をきめてみる

クハブス・ベイバロン

決め台詞
兄さん…やっと見つけた、僕の兄さん。


自由設定
傷つき衰え彷徨っていた幼いハーポクラテスを拾って名前を付け、
パートナー契約を結んだ吸血鬼。
契約理由はハーポクラテスの外見が千年前に亡くした兄に似ていたため。

聡明な人物だがパートナーに会うまで千年の間ずっと泣いており、誰とも口を利かなかった。
冷徹で非情な性格だが実は意地っ張りというだけの部分も

パートナーを吸血鬼にふさわしい人物に育てようと奮闘中、
死んだ兄や自分と同じ吸血鬼にしたいと思っている。




クハブスの目標

「僕を吸血鬼にふさわしい人間に育てること」

クハブスには目標があるからあんなに輝いてるんだね…。
……嫌な目標だけど。



という事で、僕も目標を決めてみる事にしたよ。
僕の目標は

「人に認められる事」!

これって地味だけど、凄く大変で、凄く大切な事じゃないかなって思うんだ。
という事で自由設定を書き換えてみたよ。


決め台詞
ただ「僕」の事を認めてほしい…それだけなんだ。

自由設定
暗闇で光る目
偏光色の銀髪
人形そのものの顔と肌を持つ異形の美貌の持ち主
そのせいで子供時代は人として扱われず虐待されていた。
そのトラウマからか常に人に自分の存在を認めてもらいたがっている。

普段は優しく物静かだが
それとは裏腹に冷徹な判断力、人に悪意なく犠牲を強いる無邪気な残酷さ、痛みと恐怖への強い抵抗力を隠し持つ。

過去の虐待の事を恐れており、
思い出すと落ち込み塞ぎ込んだり、怯えて行動が止まったりする。



…うん
だいぶキャラがたってきたかも…。
人に自分の存在を認めてもらいたいよ
って行動をすれば…

ホラーっぽさもちょっと増したかも…。

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