2010年1月29日金曜日

自由設定を弄ってみる

【クハプスへ手作りのミトンを】 ハーポクラテス・ベイバロン

暗闇で光る目
偏光色の銀髪
人形そのものの顔と肌を持つ異形の美貌の持ち主
そのせいで子供時代は人間として扱ってもらえず虐待されていた

普段は優しく物静かだが
それとは裏腹に冷徹で無機質な判断力、人に悪意なく犠牲を強いる無邪気な残酷さ、痛みと恐怖への強い抵抗力を持つ。

だがそれと同時に化け物呼ばわり等過去の虐待の事は恐れており、
思い出すと落ち込んでふさぎ込んだり、怯えて行動が止まったりする。



【ハーボにもらった☆手作りミトン】 クハブス・ベイバロン

傷つき衰え彷徨っていた幼いハーポクラテスを拾って名前を付け、
パートナー契約を結んだ吸血鬼。
契約理由は千年前に亡くした兄の外見にハーポクラテスの外見があまりにも似ていたため。

聡明な人物だがパートナーに会うまで千年の間ずっと泣いており、誰とも口を利かなかった。
冷徹で非情な性格だが、実は意地っ張りというだけの部分も

パートナーを吸血鬼にふさわしい人物に育てようと奮闘中、
ゆくゆくは血鬼にしたいと思っている。


【一般学生】 フランソワ・ヴォルヌフ

行き倒れている所をハーポクラテスに助けられてパートナー契約を結んだ所、
なぜかクハブスの召使にされてしまった狼男。

料理、洗濯、掃除、ベットメイキングとハーポクラテスとクハブスの身の回りの世話をやいている。

ハーポクラテスを心の底から慕い、クハブスの事は尊敬しているが
吸血鬼には決してなりたくないし、二人のような関係になりたくないと思っている。





「動く人形」
「さ迷う吸血鬼」
「狼男」

とゴシックホラー風の3人組を目指してるんだけど…
うまくできてるかなあ…

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